副業を始めたい気持ちはあるのに、何を選べばいいか分からず、手が止まっていないでしょうか。
- スキルに自信がない
- 人より得意だと言い切れるものも、すぐには浮かばない
そんな状態で副業を探し始めると、何を基準に選べばいいのか見えなくなります。
先に結論を言うと、INFPが副業を考えるときは、無理が出やすい働き方を先に整理したほうが進みやすいです。
納得できないまま進むと、途中でしんどくなります。
先に働き方の条件を決めたほうが、次の一歩は選びやすくなります。
この記事では、最初に見直したい消耗条件を整理したうえで、入口として試しやすい副業の方向をまとめます。
読み終わるころには、まずnoteに進むか、ブログに進むかを決めやすくなるはずです。
この記事の要点
- 副業は、稼げそうかどうかだけで選ばないほうがいい
- 先に見たいのは、気力を削られやすい働き方かどうか
- 顔出し、会話、即時返信が多い副業は、人によってかなり重い
- 最初の入口としては、書くことを使う副業が試しやすい
- まず1本出してみるならnote、積み上げ先を持つならブログが有力
副業選びで最初に見直したい5つの消耗条件
職種名から探し始めると、候補が多いぶん迷いやすくなります。
途中で止まりやすい理由は、仕事内容そのものより、働き方の負担が生活に合わないまま選んでしまうからです。
副業を探す前に見直したい条件は、次の5つです。
- 自分の順番で進め方を決められるか
- 即時返信を前提にしていないか
- 顔出しや会議など、人との距離が近すぎないか
- 作業そのものに自分なりの意味を感じられるか
- ひとりで少しずつ積み上げられるか
たとえば、人気の副業でも、連絡の速さを常に求められる形だと、そこでしんどくなることがあります。
反対に、目立たない仕事でも、自分の順番で進められて中断後も戻りやすい形なら、長く残りやすくなります。
筆者自身が重いと感じやすかった条件も、かなりはっきりしていました。
顔出しが前提。会議や面談が多い。通話が頻繁に入る。話すことそのものに気力を使う形です。
在宅でできる副業でも、会話や打ち合わせが多いと同じことが起きます。
副業名を見る前に、誰とどのくらい関わるかを確かめたほうが、失敗は減りやすくなります。
稼げる仕事を探す前に、消耗条件に触れにくい環境を確保することを優先したほうが、結果として続きやすいです。
避けたい働き方の特徴から整理したい方は、次の記事も参考になります。
≫ INFPに向いていない仕事とは?苦手な職種と理由を解説
なぜINFPの副業の入口は「書くこと」だと止まりにくいのか
副業にはいろいろな種類があります。ただ、最初の入口として見ると、止まりにくい形はかなり偏ります。
重くなりやすいのは、話す力や反応の速さが前提になっている副業です。
人前に出る場面が多い仕事。会話で空気を読み続ける仕事。その場で判断を返す仕事。
こうした形は、作業に入る前から気力を使います。
書くことを使う副業が入口になりやすい理由は、次の3つです。
- 言葉を選んでから返せる
- 即時処理が少ない
- 自分の順番で積み上げやすい
書くことが特別に得意でなくても大丈夫です。
大事なのは、毎日の生活の中に置いたときに重くなりにくいかどうかです。
たとえば電話や会話中心のやり取りは、その場で処理しなければいけない緊張が続きます。
文章なら一度立ち止まって考えられます。必要な言葉だけを選んで返せるので、感情の圧を受け続けにくくなります。
さらに、書いたものは残ります。
作業がその場で消えず、あとから見直したり直したりできるので、小さく積み上げる感覚を持ちやすい点も強みです。
書く副業は、才能の証明として始めるより、生活の中に置いても重くなりにくい入口として考えたほうが進みやすいです。
書く副業の中でも、特にブログが自分に合うかどうかを先に整理したい方は、次の記事も参考になります。
≫ INFPにブログは向いてる?向いている理由と続けやすい始め方
【体験談】SNSや動画よりブログが最後に残った理由
在宅でできることを探す中で、InstagramやYouTubeも試しました。
ただ、最後に残ったのはブログでした。
Instagramで重かったのは、投稿そのものより周辺の人間対応です。営業目的のDMが来るたびに、返すか切るかを考えるだけで消耗しました。相手も必死だと感じると言い出しにくく、やり取りが長引くうちに、自分の作業時間まで削られていきました。
YouTubeで重かったのは、公開前の確認です。
誤字脱字やテンポが気になって、出す前に何度も見返すうちに疲れてしまいました。
動画は公開後に直しにくいため、出す前に詰め切らなければという意識が強くなりすぎたのです。
ブログの感覚はかなり違いました。
公開後に直せる。自分の順番で進められる。少しだけ手を入れた日も前進として数えやすい。
そんな条件が、自分には残りやすかったです。
結局、最後に残ったのは派手に見える形ではありませんでした。
何なら無理なく戻ってこられるか。その基準で見たとき、筆者にはブログが残りました。
良さそうに見える副業でも、実際にやるとしんどいことがあります。
反対に、地味に見えても、気づくとまた戻っている形もあります。
副業名の印象より、作業後の疲れ方を見たほうが現実的です。
まず1本試すならnote、箱を育てるならブログ
選択肢を増やしすぎると、また止まりやすくなります。
今の段階では、副業の種類を広げるより、まずnoteとブログのどちらから動くかを決めたほうが進みやすいです。
次の表は、今の自分がどちらから始めると止まりにくいかを見るための整理です。
| noteが向いている人 | ブログが向いている人 |
| まず1本出せるか試したい | 自分の箱を持ちたい |
| 初期設定を軽く済ませたい | 書いたものを積み上げたい |
| 低コストで始めたい | 検索流入も見据えたい |
| 書くことが続くかを先に確かめたい | 後から直しながら育てたい |
noteが向いているのは、まず外に出す感覚を試したい人です。
最初の設定が軽く、1本目までの距離が短いので、止まっている状態を解除する入口として使いやすい形です。
ブログが向いているのは、自分の箱を持って積み上げたい人です。
公開後も直せて、書いたものを残しながら育てていけるため、長い目で見たときの資産性があります。
どちらが正解かで決める必要はありません。まだ迷うなら、まずnoteで1本出してみるほうが軽いです。自分の箱を持って積み上げたい気持ちが固まっているなら、ブログに進んだほうが早いです。
まず1本出してみたい方は、次の記事から進めます。
≫ noteの始め方|未経験でも最初の1本を書き出す手順
自分の箱を持って長く積み上げたい方は、次の記事を読んでください。
≫ 副業ブログの始め方|ConoHa WINGでWordPressを開設する手順
よくある質問
副業を考え始めたときに出やすい疑問をまとめます。
スキルがなくても副業は始められますか?
始められます。
ただ、何でも手を出すより、働き方の負担が重くない形を選ぶほうが先です。
途中で止まりやすい原因は、スキル不足そのものより、働き方の負担が合わないことにある場合が多いです。
最初にどこから始めればいいですか?
書くことが少しでも気になるなら、まずnoteで1本出してみるのが最も軽いです。
自分の箱を持って積み上げたいなら、ブログから始めたほうが決めやすくなります。
ブログはもう遅いですか?
遅いと決めつける必要はありません。
すぐ結果が返る形ではありませんが、公開後に直せて、自分のペースで積み上げられる強みは今もあります。
まとめ|副業は、自分に合う仕事場を増やす選択
INFPが副業を考えるときは、稼げそうかどうかだけで決めないほうがいいです。
先に見たいのは、無理が出やすい働き方かどうかです。
特に大事なのは、次の5つでした。
- 自分の順番で進め方を決められるか
- 即時返信を前提にしていないか
- 人との距離が近すぎないか
- 作業そのものに意味を感じられるか
- ひとりで少しずつ積み上げられるか
副業は、今の働き方の外に、消耗しにくい働き方を少しずつ増やしていく選択でもあります。
最初から完璧に決める必要はありません。小さく試したあとに、無理なく戻ってこられる感覚があるかを見たほうが現実的です。
まだ迷うなら、まずnoteで1本出してみてください。自分の箱を持って積み上げたい気持ちが固まっているなら、ブログから始めたほうが進みやすいです。今は、1つだけ選んで動いてみてください。